剣の主
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1553
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
次の瞬間… 「イヒイイイィィィィィ――――ッ!!!!!」 ジェムは奇声を発して銃を撃ち始めた。 もう既にアリーによって半分以上が撃ち殺されている。 ジェムは生き残った者も屍も構わず撃ちまくった。 「アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャーッ!!!!!死ねぇ!!!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねえぇぇーっ!!!!?」 彼は完全に目がイっていた。 口からは涎を垂らし、その股間は激しく勃起し、精液と小便を漏らしていた。 「「「……」」」 皆は言葉も無く、ただただ黙ってそれを見ている事しか出来なかった…。 …そしてとうとう全弾を撃ち尽くしたジェムは脱力してその場に崩れ落ちた。 「あぁぁ〜…」 「ジェ…ジェム様!?しっかりなさいませ!」 我に返ったシャリーヤが慌ててその体を支える。 的にされた者達の中で生きている者はもう居ない。 ジェムはアリーに言った。 「アリ…いや、ハイヤーム…これは素晴らしい武器…良くやった…褒美に金貨を取らす…これからも僕のためにどんどん新しい発明をしろ…良いな?」 「……」 だが当のアリーはボンヤリと血の海に沈む物言わぬ肉塊と化した人々を見つめていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
剣の主
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説