魔導志
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No.153
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「あっ!目が覚めたのか!?よかったなぁ!」 一組の男女が寝室に入ってくる。 男性の方は、短髪にパッとしない面持ちで腰に短剣を二本携えている。 女性の方は、赤髪に大人びた顔立ちで心配そうにこちらを見ていた。 「いきなり我が家の寝室に入り込む、この無礼者達は誰だ?」 「あの…助けていただき本当にありがとうございました。」 女性が頭を深々と下げてきた。 「あなたが助けた人達。彼がシーガ。彼女がユリィよ。」 「あ!あの時、女を見捨てて逃げた薄情者か」 セガルドが男性に対し的確な指摘をする。
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