FANTASYC PSY
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「好き・・・大好き。お願いだから・・・行かないで。 私を・・・ひとりにしないで・・・」 「・・・あっ、うっ、ううっ!?」 うかされたようにつぶやきながら、メアリーは邦人を抱きしめ、さらに奥へ誘おうと腰を浮かす。 こんな男のために、処女を奪われ、激痛に苦しみながらも、なお邦人を留めようとしているのだ。 邦人は急に胸が苦しくなり、ポロポロと涙をこぼした。 メアリーの愛情に胸が熱くなったとか、罪悪感に耐え切れなくなったとか、そういうことで涙が出たのかはわからない。
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