モンスターハーレム 第2章
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走った走った走った。 オレの大事な女たちを守るためにひたすら走った。 今にして思えば、オレはかなりあせってたんだと思う。 世の中には魔法とゆー、この上なく便利なものがあったというのに、気づかず突っ走っていたんだから。 後にサルスベリたちからそのことを聞かされ、ちょっとヘコむことになるのだが、それはまた別の話。 誰もいない道をひたすら走ること約30分。 この辺なら大丈夫だろうと適当な部屋に入ったオレは、入室と同時に狭霧とソウルイーターを放り投げた。 「キャッ!?」 「ら、ラグ貴様いきなり何をするっ!?」
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モンスターハーレム 第2章
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