マッスル・ウィッチ
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ペンネーム
┗ルガーの竜
本文
「それは大変だ護衛騎士殿の権限で迅速に夜間外出の禁止を発令すべきだ!」 「一級魔道士殿の的確な助言でデマの線が濃厚だと理解しできたよありがとう!」 ソニアも膜一枚破っただけで、随分と成長したものである。 「大変だな、護衛騎士というのも。」 「デマが濃厚だからこそ無実を晴らしてやらねばな。」 ソニア自身が殺人未遂の被害者だという事も加害者が逃走中だという事も全く把握していない。 迫るヤンデレお構いなし雌豚全開アヘ顔晒していた為、事件の記憶自体が全くない。 「公子様の証言も取ったのか?」 「オバケどころ今朝がた人魚姫に会ったとか。」 公子の証言によると庭園の噴水に出刃包丁を持った人魚姫が隠れていたという。 興味を持ったアイルが話しかけようとしたが、恥ずかしがって逃げ出したそうな…。
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