異世界のリョナラー
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「私の可愛い従僕達を?ふむ…まあ良い。よし、持って行け!」 「そ…そんなぁ…」 「グランディス様ぁ…」 少年達は恐怖に怯えた表情でグランディスにまとわりついた。 男のクセになよなよして情け無いヤツラだ。 でも考えてみれば、この世界は女が多くて社会的地位も高いから“男が女に媚びる”という構図も珍しくないのかもな…。 特にコイツらは“従者”兼“情婦(情夫?)”みたいなヤツラだから仕方ないのだろう。 それに戦争中の敵国に行かされるんだから、そりゃあ怖いだろうな…。 まあコイツらはどうでも良い。 僕は少年達にロザリア女王宛ての手紙(字の書ける部下に代筆させた)を渡してエーデルラント帝国へ向かった。
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