モンスターハーレム 第2章
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No.1497
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狭霧はオレの視線に一瞬、ほんの一瞬悲しそうな表情を浮かべたが、すぐにりりしい顔に戻って反論する。 「・・・確かに我ら戦巫女はあまたの魔物を屠ってきた。 しかしそれをおまえがそれを語る資格があると思うな! 気づかないとでも思ったか!? おまえの身体の一部となった、犠牲者たちの苦悶の表情が!」 「・・・っ!」 狭霧の反論に、今度はソウルイーターが言葉に詰まる。 それは彼女にとって、1番触られたくない痛いところだから。 しかし生きるために他の生命を犠牲にすることは誰だってあるはず。
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モンスターハーレム 第2章
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