マッスル・ウィッチ
-削除/修正-
処理を選択してください
No.149
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗ルガーの竜
本文
もしこの持ち場に彼等以上の技量を持つ兵がいたならば…。 用水路まで続く僅かな水滴、水面で揺らぐ両断された朧月ぐらいは、確認出来ただろう…。 茶番が終わり、夜が明ける。 ―翌日― 忘れているかも知れないが、アイルの家庭教師として従事するマリー・ユグドラシル。 彼女が書庫で手頃な教材を選んでいた所、来訪者。 忘れていいかも知れないが、実は護衛騎士が本業らしいソニア・グレン・ロッテンハイム。 彼女は複雑な表情で切り出す。 「オバケが出た。」 ※ソニアに寄せられた証言 軟体生物が這い摺る様な音、手足の数は不明、蜘蛛と似た動き。 黒く濡れた触手の内側に赤黒く輝きのない眼球らしき物がある。 名状しがたい出刃包丁の様な武器。 ぷにぷに激しく揺れる丸っこい何かが二つ…etc
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
マッスル・ウィッチ
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説