魔導志
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No.148
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ゼシカは瞳に涙を溜めながらふるふると顔を横に振り、セガルドの手に自分の手を添える。 「…セガル様…」 声を出した瞬間、涙がぽろぽろと溢れた。 「心配かけた。ごめんな」「セガル様!」 「うわっぷ!」 ゼシカはセガルドを抱き締め、豊かな胸に顔を埋めさせる。 「本当によかった…もう目を覚まさないのかと…」 「気持ちいいんだけど…少し苦しい…」 「あぁっ!申し訳ございません!」 「ははは、」 「セフィ様とイリスを呼んで来ますね」 ゼシカが広間へ向かった 「…セガルド〜っ!!」 「な、なんだぁ?ぐぇっ」
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