剣の主
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No.1460
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「何をゴチャゴチャ言ってやがる!?お前らぁ!!殺っちまえぇーっ!!!」 「「「おぉうっ!!!!」」」 隊長の号令に兵士達は剣を抜いた。 女と繋がっていた者達も肉棒を抜いて武器を手に取る。 「ヤバ…ッ」 セイルの顔が青ざめる。 一騎当千などと良く言うが、実際どんなに腕の立つ剣士でも複数の敵を相手にするのは厳しい。 ましてや相手は三百余…いかなセイルとアルトリアでも勝ち目は薄い。 (どうすれば良いんだ…!?) セイルは構えた聖剣の柄をギュッと握り締めた。 嫌な汗が頬を伝い落ちる…。 「かかれえぇーっ!!!」 「「「おぉぉーっ!!!!」」」 考える間も無く、兵士達が一斉に斬りかかって来た。 「くっそぉ…っ!!!」 こうなったらもう悩んだ所で仕方がない。 セイルとアルトリアは応戦した。 すると意外にも善戦、次々と敵を斬り伏せていく。 二人の剣技もさることながら敵も酒に酔っていて動きが鈍い。
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