魔剣使い
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No.146
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だが、恐怖のために興奮が萎える気配はなかった。それどころか恐怖が動悸を高め、それに伴ってますます男根は硬度を増していく。 爪でただ触れるだけの愛撫に物足りなさを感じて、彼は無意識に腰を浮かせた。だが女は、彼が期待したように手で扱いたりはしなかった。指で触れもせず、すぐに爪先も離れていく。 彼は焦りを覚えた。いっそ爪を立ててほしいとすら、頭のどこかで考えたほどだ。 女は彼の足を開かせた。無様に大股を開いた間に脚を投げ出すように座り込み、口の端をつり上げた、無慈悲な笑みで彼を下方から眺める。
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