魔導志
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ランドルフは作業をしながら一人考えていた。 「(知らないなら知るためにも…?何を…?ボクの力を弱い人達のために…?ボクの力…?リリー…君はボクを必要としてくれているよね…?セガルは…?他の皆は…?なんだかわかんなくなってきた…)」 そんなランドルフを見たリリアンは、思わず声を掛ける。 「ランド…?」 「…あ、リリー。どうしたの?」 「あんまり考え込まないでね…?あたしにとってランドは誰よりも大切で必要な人なんだよ?」 「あ…ありがとう…リリー…」 まるで心を見透かされたような気がした。
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