剣の主
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No.1445
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ペンネーム
┗とくめい氏
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「ありがとうアルトリア。君のおかげで勇気が沸いて来たよ。明日こそ君に報いるためにもライラ先生に見事一本とって見せるよ!」 「御武運をお祈りしてます…すいません、力を少し使いすぎたので寝かせてもらいます…スースースー」 「本当にありがとう。こんな情けない僕のために尽くしてくれて…僕がもっとしっかりしてたら、こんな苦労することなかったのに…(もっと君の言うことを素直に聞くべきでった…ジェムの悪政は僕にも非がある)」 聖剣ルーナを片手剣にするために魔力を相当使い果たし、ぐったりと泥のように眠ったアルトリアをセイルは謝罪する。 また、ジェムの暗殺をアルトリアが進言したとき、それを退けさせた自分の甘さや愚かさを呪うセイルは自分を責める。 こんなドジで愚図で臆病でヘタレな自分を何時も支えてくれるアルトリアに自分は迷惑ばかりかけてることをセイルは恥じるだけであった。
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