姫騎士・リリーの冒険
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「何してるの、あなた達?まさかぁ〜、姫様の嘘を信じて牢から出してあげよう…な〜んて考えてないでしょうねぇ?」 「い…いいえ!滅相もございません」 魔女に詰め寄られた兵士達は直立不動の姿勢で否定した。 「もう良いです…あなた達は早く持ち場にお戻りなさい」 「「はっ!!」」 マリー王妃が静かに言うと、二人は最敬礼して去って行った。 せっかく出られるチャンスだったのに…リリーは悔しさに歯を噛み締めた。
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