大陸魔戦記
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初めて会った時、彼は「姫君に用がある」と言っていた。しかし、セリーヌに会って以降も何か行動を起こすわけでもなく、こちらに協力する姿勢を見せている。 とすれば、彼はまだ自分の用を済ませていない事となる。そうなると、姫に万一の事があっては都合が悪いのであろう。 「…畏まりました。幸い、今日は部屋が空いております。御二方同様、すぐに用意させます故」 アイザックはそれだけ言うと、傍に控えていた小間使いに伝言を託した。
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