剣心魂
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隠そうにも両手を後ろ手に縛られていてはそれも叶わず、辛うじて身を捩るものの、その膨らみを鞘の先端で中年男に小突かれる。 「小僧の割りに筋肉もちょんと着い取るし…ここの重量もかなりのもんや…こりゃあいい拾いもんしたかもしれんの…」 「おい、何言ってるんだ?…男の俺がそんな高額で売れる訳ないだろ!!」 「ははは!お前こそ何言ってるだ…ここ東翼の国では、人買いと言うたら女子相手に決まっとるでねぇか…」 愕然とする俺を他所に、鐺は褌の脇布を捲り上げる… 「くっ…」 屈辱の声を上げる俺のものを、五人の野党どもは薄ら笑い浮かべ見つめていた…
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