勇者が○○○で世界を救う!
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「そそるねぇ。なぁ、考えを改めてくれねえか?さすがにタイプじゃねえのは辛いが、見かけ倒しじゃねぇことを証明してやるからよ。戦闘じゃ俺っちは頼りになるんだぜ。」 熱烈なアピールに、アルミラは嫌悪感のあまりに眉間にしわを寄せた。 「聞こえなかったのかしら?他を当たれと、私は言ったのよ」 一閃が走った。リジルが呑気に無精髭を触るが早いか、アルミラは喉仏目掛けて剣を振るう。 切っ先がリジルの喉仏寸前で止まる。 「っ……んだと……」 リジルはアルミラの威嚇に恐怖し、腰を抜かしてしまう。 「……悪いけれど、隙だらけだし、そんなじゃ魔物に不意を打たれるんじゃない?…ロキ、行くわよ。ここから出る」 「え、あ、アルミラさん!?」 場内がどよめく中、二人は会場から去ると、リジルは不適に笑った。 「……くくくっ。ますます、良いねぇ。こっちこそ隙を突いて、モノにしてやらぁ。」
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