剣の主
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No.1396
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┗とくめい氏
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少々危険な場所ではあるが、サーラに関する情報を得て今の事態を打開をはかるにはこれしかなかった。 それにセイルが宿で休んでいるのは非常に好都合であった。 もし、連れて行けば変にびびって悪党どもに漬け込まれたり情報屋に足元をみられるのでアルトリアはセイルを宿に残したのである。 「ふう〜やっぱりセイルさまを連れてこなくて正解だ…正直言って、あんな脆弱で情けない方の剣でいる自信がない…」 宿を出て、セイルのお守りを必要してないことに解放感に包まれるアルトリアは最近のセイルに苛立ちを感じていた。 今回の逃亡でもウマルやウズマの手助けでなんとか成功できたが、何時までたっても成長しないセイルのへたれさにアルトリアは苛立ちを感じていた。
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