おてんば姫、ファニーの冒険
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No.1392
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それで良いといわれたベルゼビュートは、それで良いと言われ、さらに喜びをましてファニーのお腹を撫で回した。 その姿は、産まれて来る子が楽しみで仕方がない父親そのものだ。 (本当に嬉しそうね) ほとんどあきらめかけていた我が子が生まれるのが、よほど嬉しいのだろう。 その様を見ると、ファニーはつい微笑ましい気持ちになってしまう。 寝食を共にするうちに、恐ろしい風貌も、鼻が曲がりそうな異臭にも慣れた。
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