赤い水晶のペンダント
-削除/修正-
処理を選択してください
No.138
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗ソックスザウルス
本文
「この青い茸は燃やすと魔物避けになるんだ」 美穂の手を握ったまま男はそう言うと、今度はピンクの茸を取り出し火に放り込むと、辺りにキャラメルを焦がしたような甘い香りが広がる 「あの…?」 「これは心を落ち着かせる効果があるんだ 何かそわそわしてるからリラックスしてもらおうと思ってね」 甘い香りに美穂の心と体がフワフワと軽くなる感じがしてきた 握られてる手の男の体温が心地よく感じられる 焚き火に揺れる男の瞳から目が離せず、吸い込まれていく気がする
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
赤い水晶のペンダント
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説