大陸魔戦記
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No.138
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「…それが、姫の御意志であるならば」 隣に控えたアグネスは、恭しく一礼する。 「では、御二方を宿に」「ちょっと待った」 セリーヌの後ろに立ち、これまでずっと押し黙っていたジルドが突然、アイザックの言葉を遮るように声を放つ。アイザックは一瞬眉に皺を寄せるが、流石にこういった事には慣れているのか、すぐに元の愛想笑いに戻る。 「はい、何用に御座いますか」 ジルドは腰に手をやる。そして、そこにぶら下げた金袋に手をやると、それをそのままアイザックの前に置いた。
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