姫騎士・リリーの冒険
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No.137
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おそらくどこかの城か砦の地下牢だろう。 「誰かいないのぉーっ!!?」 暗闇に目の慣れてきたリリーは鉄格子を両手で掴み、隙間から顔を出して叫んだ。 間もなくガチャガチャと鎧の音がして、二人の兵士がリリーの牢の前に現れた。 「あ…あなた達は…!!?」 リリーはその兵士達の姿を見て言葉を失った。 何と彼らの鎧の胸にはアエラルセン王家の紋章が描かれていたのである。 「ようやくお目覚めのようだな。反逆者リリー・ハートランド・アエラルセン」 「は…反逆者ぁ!?一体どういう事よ!!」 「とぼけるな!!」 兵士は言った。
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