大陸魔戦記
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No.137
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「…ならば、仕方ない。そちらの通りにしよう」 セリーヌは納得いかないようではあったが、彼女は国を失ったとはいえ一国の姫君。ここで厚情を蹴ってしまっては、リオーネの面子はなくなる。それは後々、どこかしらで不都合を生じてしまうであろう。 個人としては兵と共にいたかったが、一時の感傷に判断を誤ってはいけない。彼女の心は、そう割り切ることにした。 「アグネス、お主もそれでいいな?」
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