おてんば姫、ファニーの冒険
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No.136
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「…以上が被害と我らの軍隊の状況です。」 王を寝室へ送り、戻ってきたハワード伯がファニー達に現状を伝える。 するとファニーが勢い良く立ち上がり。 「許せない…こうなったら私が成敗しに行く!!」 父親と同じようなセリフと共に傍らの愛剣掴み、部屋を飛び出そうとする。 だが途中でハワード伯に押しとめられた。 「無茶です姫様! 相手はまだどれだけ残っているかわからないのですぞ!」 だが、ファニーの心についた火は簡単には消えない。 しばらく伯と言い争っていたが、ここでティーエが口を開いた。 「…追撃とはいかなくとも、敵の行方を知る必要はあります。」
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