魔導志
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No.135
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┗匿名さん
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「まだだ!」 セガルドが顔面に向けて放った拳を、リグールは簡単に受けとめる 「セガルド、これが竜を狩る一族の最終段階だ!」 リグールはセガルドの首を掴み、まるで小石を投げるかのように逆の壁まで放り投げる。 「ぐっ!…がぁ…」 壁に全身を叩きつけられ、セガルドは立ち上がるのが精一杯だった。 「セガルっ!!」 セフィリアはセガルドへ駆け寄り体を支える。ゼシカとイリスはそれぞれが武器を構えて二人を守るように立ち塞がった。 「…いいな。力にならないなら我等の邪魔だけはするな。これは兄としての頼みだ…」
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