マッスル・ウィッチ
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彼女達の部隊は、あの肉団子隊長の馬鹿のせいもあるものの、本当に捨て駒にされた気分だった。 そして、派遣された代官が民兵の主導者をソニアの部隊への攻撃に口実に処刑していた事を知ると、あの銃士達がトラウマになったとは言え、納得できないものがあった。 『それが政治って事よ』と言うディック。 彼の言い分が精神的に納得ができる程、ソニアの頭は柔らかくなかった。 そんな初陣の頃の苦い思い出が甦ってきたのは、年端もいかない少年にいいようにされたからだろうか・・・ あれからソニアは、ハインケルの嫌みなぐらい丁寧な愛撫で何度も無理矢理達っせられていた。 アイルとの交わりは苦痛で拷問めいていたが、この交わりは女としての悦びを教え込まれた。 小癪な少年だが、身体の方はそう思ってない事にソニアは少し苛立っていた。 ハインケルの方は与えられた任務と獲物にこれ以上ないぐらいに打ち込んでいた。 貴族の嗜みとして、オンナをコマすテクは母や姉から十二分に教わってきている。 それだけにソニアは格好の獲物だった。
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