剣の主
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No.1326
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┗とくめい氏
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絶体絶命の危機に陥ったサーラを救う手だてをセイルは考えるが、良いアイディアは浮かばなかった。 普通なら聖剣の勇者らしく聖剣ルーナを携え身一つでサーラの元に馳せ参じるべきであった。 しかし、そこまでセイルは決意できなかった。 もし、サーラの元に馳せ参じてたら残した家族や使用人たちはジェムの報復で殺されるのは確実で実行出来なかった。 聖剣ルーナの勇者といえど大軍を有してない自分がサーラを助けに行っても返って足手まといになるとセイルは思い込んでいた。
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