刄者と鬼
-削除/修正-
処理を選択してください
No.132
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗狗丸
本文
(思ってたよりも全然軽い…しかも柔らかい) 長身で肉付が良い身体なので、てっきり重くゴツゴツしているのかと思い込んでいた籐弥であったが、実際に触れた芹那は疑いようのない女性の身体付きであった為、少し拍子抜けはしたものの、これなら自分でも大丈夫だと感じ、ゆっくりと脚を進めて歩き始める。 そんな籐弥の姿を、少し離れた場所から見ている人影があった。 「あれはお前の姉上じゃあないのか?」 「ああ、確かに…っていうか、彼奴は何をしてるんだ?」 籐弥を見ていた人影の正体は、由市と日向で、芹那を背負っているのが気になった日向は由市の側を離れ籐弥の元へと駆け寄って来た。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
刄者と鬼
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説