魔導志
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No.131
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┗匿名さん
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「ご、ご主人様!?」 「あんたが誰だか知らないけど、セガルは私が守る!さっさとセガルから離れて頂戴!」 「…気の強い女だ。サーシャ様、目を閉じていて下さい。」 「リグール…もうやめて…。こんなやり方は…」 「仕方ないのです。奴の血に眠る力は計り知れません。俺を軽く凌駕する程の…王国側に廻れば危険なんです。」 「何故…それほどの…」 「…奴は…実弟ですから」セガルドは先程の一撃で肋骨を折られているが、意識はハッキリしている。現状を把握して冷静に逃げる手段を考えていた。
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