死後の人生
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興味本意で摘まんでいると希がピクンと反応し、ますます面白い。 「これ、何をしておる?」 「あっ!」 希の乳房に夢中だった直哉は、アリスの声に肩を竦めた。なんともばつが悪い。 「えーと……霊気霊気、そう霊気。体内に霊気を取り込ませないと……」 わざとらしく顎を指で挟み考え込むそれらしいポーズを取る。 「水分を出すのと同じ要領……涙、汗、尿、唾液……唾液っ」 今すぐ出せそうなのはそれだ。 「体内に取り込ませるって、飲ませるってこと?」 「それも取り込ませる方法の1つじゃの」 「ということは……」 翔に唾液を飲ませることができれば、霊気を取り込ませることができる。 ここで大量に取り込ませ、日々受けてきた仕打ちの仕返しに何かしらの呪いや苦痛を与えてやろう。 そう意気込んではみるが。
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