王族の義務は国民様への性的奉仕
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まるで遊戯にでも興じているかのように無邪気に笑うリーリア。 彼女だけは“様”ではなく“ちゃん”付けで呼ばれる事が多かった。 彼女自身が相手の男を“お兄ちゃん”とか“おじちゃん”とか呼ぶためなのだが、本人は全く気にしていない。 …さて、もうお解りであろう。 なぜセクシャリア王家と国民が幾度もの大国の侵略を跳ね退ける程の強固な結束で結ばれているのかが…。 その秘密こそ、この“王族による国民への性的奉仕の義務”なのである。 都合の良い事に王家には何故か女しか生まれない。 よって王族には女しかおらず、代々の君主も女王だ。 その王族は国民の男達(独身者、妻帯者を問わず)に対して性的奉仕を行う。 そして国民の精で孕み、子を成すのである。 だから女王セレスティアは四人の娘達の父親が誰なのかは分からない。 国民の誰かだ。 セレスティア自身も父親など知らない。 王家すなわち国民であり、国民無くして王家は無い。 だから国民は王家を、国を命懸けで護るのである。
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