刄者と鬼
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ペンネーム
┗狗丸
本文
その日の夕暮れ…賞金首はかなりの金額が懸かっていたらしく、二人は目を白黒させるような大金を受け取ると、久しぶりに豪勢な食事を楽しみ、峠道で約束した通り、宿に泊まる為にあちこちの宿を物色していた。 「ご主人様、この宿なんてどうですか?物凄く広いですよ♪」 「…横になる場所以外が勿体無いです。…あっ…これなんていいんじゃないですか?」 「ぶぅ…こんなのいつもの貧乏宿。今日は懐が暖かいんだから、隣の声なんて聞こえない所じゃなきゃイヤ♪」
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