魔剣使い
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No.129
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奥から顔を出した店員に、タナハは笑顔で何でもないと手をふった。 「…とにかく!頼むから大人しくしてくれよ。異種退治の仕事受けるにも、ランクが分かってた方が都合がいいんだ。売るわけじゃないって」 「その言葉、まことであろうな?」 「まことまこと!」 何とか、鑑定のために店に預ける間は口をきかずにいることを約束させたころ、店員が預かり証を持って戻ってきた。 剣を預けて店を出たタナハは、のびをひとつして、久々の解放感に浸った。
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