月光に照らされし幻影
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No.126
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「って事があったのよ。アム君聞いてる?」 家についたアリアはアムに事の顛末を呑気に話していた。 「聞いてるよ。ロウ神父様も、ハンター仲間との時間ならそんなに長くはしないよ…たぶん」 そんな話をしながらアムはテーブルに肴を並べ始めた。 温かい食べ物が湯気を出して食欲をそそる。 イザヨイが来るのはそう遠くないと思った二人は待った。 だが、一つまた一つと湯気がテーブルの上から姿を消していく。 「あたし、ちょっと行ってくる」 玄関に向かうアリアをアムが止めようとする。 「やめた方が良いと思うよ…」
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