モンスターハーレム 第2章
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ローは混乱していた。痛みはなく、わずかながら快感もある。 しかしそのせいでオレの剛直がローの膣内で暴れているのがリアルに伝わり、恐怖感をあおっていた。 考えてみれば当然の話だ。 肉食獣に身体を食われているのに痛みを感じなかったら、よけいに怖く感じるだろう。 痛みや快感などの感覚があるからこそ、実感があるのであり、そうでない感覚など未知や恐怖の対象でしかないのだ。 今まで魔物の本能やフェロモンによって助けられてきたオレは、それゆえにそんな簡単なことにも気づかず、ひたすらローの身体を貪り続けた。
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モンスターハーレム 第2章
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