赤い水晶のペンダント
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No.125
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┗ソックスザウルス
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「お嬢さん、出てきたということは決心がついたのですね」 ねっとりとしたいやらしい笑顔でシュマが迎える 「はい、決心しました」 荷物を降ろして身だしなみを急いで整える 美穂は逆に爽やかな顔で微笑み返した 「では、守貝様をこちらへ」 「渡しません」 手早くメイドが持ってきた服を汚れたまま身に着ける 「と、言うことは?」 「この子達は一匹たりとも渡しません」 子貝を包んだバスローブに中華鍋を被せ、道具袋に括り付ける
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