剣の主
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No.1223
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ペンネーム
┗とくめい氏
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「確かに可能かもな・・・何しろセイル様は、ジェム大執政閣下様のお気に入りだから。先輩一人救う事は簡単だからな〜」 凄く皮肉が込められているが、ナーセルが珍しく自分の意見に賛成してくれてアブラハムは喜ぶ。 「ありがとう!ナーセル、君なら解ってくれると信じてたよ!」 「お人好しのお前と一緒にするんじゃねえ!俺はあいつの事なんか信用しちゃいねえよ!」 「えっ、ナーセル。君は僕の意見に賛成してくれたんじゃないの?」 「俺達を踏み台にして出世した償いをさせる良い機会じゃねえか!先輩を助けるだけでなく。俺達や先輩のの復職や面倒をあいつに見てもらうんだよ!」
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