剣の主
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No.1221
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「くっはあぁぁ〜〜っ!!!!キっクうぅぅ〜〜っ!!!!」 「俺も何かすっごいハイになって来たぁ!!!!何か今なら空も飛べそうな気分!!!!」 アブラハムとナーセルも薬物を投与されてすぐに効果が現れ始める。 三人は店から出た。 アブ・シルは歩きながら二人に言う。 「よ〜し、お前らぁ!!!!それじゃあ今日は二連勤いってみるかぁ!!!?」 「やります!!!!」 「二連どころか三連でも四連でもドンと来いって感じですよ!!!!」 「ハッハッハッハァッ!!!!その意気だぁ!!!!……あ?」 「先輩?」 「どーしたんすか…?」 アブ・シルは何故だか急に黙り込んでしまった。 そしてそのままバッタリと倒れた。 「「せんぱあぁぁーいっ!!!!?」」 二人は慌ててアブ・シルに駆け寄り抱き起こしたのだった…。 …結果的にアブ・シルは一命を取り留めた。 だが彼を診た町医者はこう言った。 「…もう長くないね。ご家族を呼んで最期の別れをさせてあげなさい」 「そんな馬鹿な!!?」 「先輩は一体何の病気だっていうんですか!!?あんなに元気だったのに!!!」
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