おてんば姫、ファニーの冒険
-削除/修正-
処理を選択してください
No.122
┗
削除
ペンネーム
┗そこつ者
本文
そして爆発の余韻覚めやらぬ中、大広間外に残っていた魔物の後続部隊がマモンたちに合流を図る。 すでにマモンたちもかなり体勢を立て直しており、このままでは魔道師隊に多数の被害が出るのは明らかだった。 現に一部の魔物はすでに反撃に移りかけていた。 「そろそろ頃合だ!下がるぞ!!負傷者を残すな!!第一中隊は援護しろ!」 ジョンストンの指令が下り、撤退に移る部隊、援護すべく激しく呪文を打つ魔道師隊。 第三も手はず通り下がっておればよいのだが・・・。 心配しつつ自分の部隊の撤退の指揮を執る。不安を投げ捨てるように、右手に生じた火球を敵のマンティコアに向けて投げた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
おてんば姫、ファニーの冒険
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説