月光に照らされし幻影
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┗黒焔龍使い
本文
そう言うアリアは既にレザーアーマと剣をドアの内側に放り込んで、来た道つまりイザヨイの家の方を向いていた。 そして、二人はイザヨイの家に向けて歩き出した。 (見られて困る物も無し…) イザヨイはそう思っていた。 確かに見られて困る物は何も無かった。 二人は特に深い話もなく世間話をして町のはずれに向かった。 一目で周りの建物と建築方式が違う木製の家、それがイザヨイの家だ。 イザヨイの家の戸のすぐ横には直立不動で立つ一つの影がいた。 体格から言って恐らく男だろう。
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