井戸の怪異
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┗舞央
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濁った汚水とはいえすぐに死ぬような毒ではないらしく、元気にもがくペトルたちの姿が薄っすらと透けて見えている。 先ほどまで商売女に突っ込んでいたチンポは、萎えるどころか痛そうなほど硬くそそり起っていた。 デビーからは中で何が起きてるか、はっきりとは分からない。 だが先ほどの怪女の言う通りなら、揺らめくチンポの周りでは精を絞り取ろうと水が蠢き、扱いたり吸いついたりと愛撫を行っているのだろう。 ペトルたちの顔は、一見苦しそうにも見える。しかしそれは窒息の苦痛ではなく、快楽に歪んでいたのだ。 「ごぷっ……げぽ、ごぽぽっ。ぐぷっこぽぼ、かぽぽごぼっ!」 やがてビクビクと震えると、怪女の腕の中に白濁が吐き出されて体の方に流れていく。 何人かは限界なのか萎えてしまったが、ケツの穴が開かれるとすぐに元気を取り戻して暴れ出した。 無事とはいえないが命の危険は無いと判断したデビーは、背中の腕からロングソードを受け取ると、刀身を鞘から抜いて確かめる。 瘴気を纏った愛剣からは、水底のような静寂と冷気が感じ取れた。
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