おてんば姫、ファニーの冒険
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No.119
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同じような光景は大広間入口前にも繰り広げられていた。 大広間内が爆発や電撃に包まれた途端、まだ突入していなかった後続の魔物にも後方や脇の細い廊下から電撃や爆発の呪文が叩き込まれたり太陽石を投げられたりしてこちらも混乱していた。 「矮小な人間ごときに負けるでない!魔物の意地と怒りを見せろ!!はああっ!!」 爆発や閃光の中、魔物の叫び声がする。 後続部隊を統率していた魔族の邪神官ザラディエだった。なにやら呪文を唱え、両手に1つずつ帯電球を生じさせ、放つ!
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