月光に照らされし幻影
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No.118
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┗黒焔龍使い
本文
しかし、遠き異国の地から来たイザヨイは舌が慣れ親しんでいるのか"焼酎"というこの地に無かった酒を好んで呑んでいた。 「う〜ん。近くの雑貨屋はショーチュウなんて売って無いし…」 そう、ショウチュウなのに間違ってショーチュウと広まってしまうほど、ポピュラーからかけ離れた酒なのだ。 そこいらの店に転がってはいない。 「別に、酒が無くとも」 イザヨイが酒を諦めたその時、 「という事で、そんなに遠くもないイザヨイの家に取りに行こう」
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