刄者と鬼
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No.118
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┗狗丸
本文
「…いいから持ってなさい」 「でも…」 困惑した表情で手を見詰めていると、立ち去ったはずの籐弥が部屋へと戻ってきたのに気付いた葵が、何やら籐弥に耳打ちして部屋を出ていく。 部屋に残った二人の間には暫しの沈黙が流れたが、堰を切ったかの様に、芹那が真剣な表情で重い口を開く。
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