刄者と鬼
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No.117
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本文
「ちょっ…ちょっと」 籐弥を追いかけようと、身体を起こした芹那の手から泪赤がこぼれ落ちた。 それを不思議そうに眺めていると、葵が部屋に入ってきた。 「あら、目が覚めたの…ところで籐弥君は?」 「あいつなら出ていったよ。祖母ちゃん…これ何?」 泪赤を指差し、葵に問いかけてみた。 すると葵はそれを拾うと芹那の手を掴み、押し込むように握らせる。
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