月光に照らされし幻影
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No.113
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┗黒焔龍使い
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「そう言えばコレが現れる前に『子供が歩いてた』とか言ってなかったけ?」 正確には『少年』と呼んでいたのだが、意味は通じる。 「それは…」 「居るわけねぇだろう?大方、蛇野郎の腕でも見間違えたんだろ」 「確かに茂みの方向ではござるが…」 イザヨイは茂みの方に去って行ったという意味で言ったが、アリアは茂みの方で見たと解釈してしまった。 「なんだ、じゃあ本当に居たら先に妖魔に襲われてるはずね」
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