剣の主
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No.113
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「それでサーラさん。何か御用ですか?」 最初に呪縛から解かれたのは、幾らか美少女に対する抗体が有るセイルだった。 「あら?もちろんセイルくんと一緒に居たかったからよ」 「え!?」 サーラのその言葉にセイルは耳まで真っ赤に成り、逆にアリーとパサンは嫉妬に満ちた視線をセイルに投げかける。 (ち!畜生!何でセイルバッカリ!!) (リア中爆発しろ!!) 真っ赤に成ったセイルの初心な様子にサーラは悪戯っぽい笑みを浮かべる。 「フフフ・・・冗談よ!実はついさっき班長会議で、卒業試験の時セイルくんが私のチームに入るのが正式に決まってね!ルール違反だけど一足先に教えに来たの!よろしくねセイルくん!!」 サーラのその言葉にセイルは喜色を浮かべる。 「え!ぼ、僕がサーラさんのチームに?」 「嫌なの?」 「い!いいえ!光栄です!!」 「そう良かった!!よろしくねセイルくん!!」 「は、ハイ!!」
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