催眠王国
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No.113
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が、今俺のそばにいるのは飢えた獣…ならぬローズマリーだ、実姉がさすがに年下の弟に好き勝手に研究所内をうろうろはさせないだろう…というかローズマリーは背中に乳房を押し当てるように、俺の肩を抱いて歩き始めている…柔らかく温かい感覚は気持ちいいが、明らかに性的な興奮を感じていて、それを何となく感じさせるような態度はどこか恐ろしい。 「フヒヒ…さあノエル、ここがお姉ちゃんの研究室ですよ?まずは身体をきちんと調べましょうねぇ…フヒヒ、まず服を脱いでぇ…パンツ一枚になってね?ノエル」 様々な生き物の標本や見慣れない鉱物、さらにはハーブの束まで…様々なものが綺麗に整理され置かれている部屋の中央に置かれた椅子に俺は座らされることになった。 ベッドも用意されているがいきなり人を座らせて裸になれとか本当にこいつは大丈夫なんだろうか?そう考えながらも俺は素直にうなずくとゆっくりと服を脱ぎながらもそれを眺めるローズマリーに訪ねかける。
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