剣の主
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No.1121
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┗とくめい氏
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自分を褒め称えてくれるセイルにジェムは上機嫌であった。 なにしろ聖剣ルーナの勇者を支配下においたから愉快このうえなくジェムは笑い出した。 「はっはっは!こんなのはまだまだ序ノ口だよ。彼を越えるのが僕の夢だからね〜」 「閣下・・・彼とは誰の事ですか?」 彼が解らないセイルは誰なのかジェムに訊ねる。 ジェムは嬉々とした表情で言う。 「セイル〜この間、話したじゃないか〜大帝ディオンだよ。忘れたのかい?」 「すっすいません。遷都でゴタゴタしてましたから忘れてました(ジェムはディオン大帝に強いライバル心があるな?)」 意外なジェムの一面に驚きセイルは誤魔化すが、同時にディオン大帝にジェムが対して強い対抗心を持ってるのをセイルは気付く。
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