月光に照らされし幻影
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「ヨシッ、完了だな。」 互いに勝利を喜び、それぞれが武器をしまってからアリアは倒した妖魔の宝石を手に取った。 なかなかの大きさと色。 「結構良いみたい。 三人で分けても十分な収穫ね。」 宝石を大事にしまってからふと時計を見る。 「だいぶ時間が経ってる。 ねぇ、新種の妖魔は見つからなかったけど、今夜はこれくらいにしない?」 アリアが提案すると他の二人も頷いた。 「ま、そう簡単には見つからないから新種なんだろうし、また今度探せばいいさ。」 ガイルの言葉にイザヨイも賛成して、三人は森の入口へ歩いて行った。
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